【FFBE】FF6コラボ「魔大陸」の超級と覚醒級を100周した結果

ff6matairiku

FFBEでは、FF6コラボ「魔大陸」が開催されています。「魔大陸」では、魚を入手することができます。魚は、トラストモーグリや限定装備など、様々な装備と交換することができます。特に、トラマラをしていない人にとっては、トラストモーグリはゲットしておきたいアイテムだと思います。

魔大陸の覚醒級と超級を100周した結果

nerapa

FFBEの周回イベントでは毎度おなじみですが、稀に出現するボーナスモンスターであるゴールデンボムとネラパの出現率によって得られる魚の数が大きく左右されます。覚醒級を100周して、ゴールデンボム及びネラパの出現率を調べるとともに、超級を100周して覚醒級と超級との出現率の違いを調べました。

周回条件

周回ダンジョン:魔大陸覚醒級-体力消費13・魔大陸超級-体力消費10(開催期間:2016/9/1~2016/9/14)
実施期間(実際に周回した日):2016/9/1~2016/9/6
周回数:100周

ボーナスモンスターの出現回数比較

 覚醒級超級
ネラパ出現数5回1回
ボム出現数5回2回
合計10回3回

ボーナスモンスターの出現率は圧倒的に覚醒級のほうが高くなりました。10回に1回はボムまたはネラパがでるという結果になりました。
今回のイベントでは、覚醒級でも超級でもボーナスモンスターは1匹ずつ出現となっています。出現数で覚醒級と超級との差を出せないため、出現率の差を大きくした可能性はありそうです。

魚の取得数比較

 覚醒級超級
取得した魚の総数27310個13644個
1体力当たりの魚数約2.1個約1.4個

覚醒級と超級をそれぞれ100周すると、魚の総取得数は、覚醒級が超級の2倍となりました。
ボーナスモンスターの出現率が覚醒級のほうが高いことに加えて、ボーナスモンスターが出現しない場合であっても覚醒級のほうが魚のドロップ数が多いことが理由です。具体的にいえば、ボーナスモンスター撃破によるボーナスを除いた場合、100回の平均で、覚醒級は1回当たり198.1個、超級は1回当たり116.44個の魚をドロップしました。

超級は覚醒級よりも使用する体力が少ないため、1体力当たりの魚獲得数は2倍ほどの差はつきませんが、それでも覚醒級のほうが効率よく魚を取得することができます。

まとめ

・覚醒級をクリアできるなら、覚醒級のほうが効率よく魚を取得できます。
・既存キャラが特攻キャラに設定されているため、パーティに多くの特攻キャラを入れることができると思います。特攻キャラが育っていない場合、完全オートで覚醒級を周回するのは困難です。完全オートで周回しようとした場合、超級がおすすめです。


  • カテゴリー:


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。